次年度の学校の代表となる児童生徒会会長選挙を行いました。今年度も、感染症対策として立会演説会と開票、任命式をオンラインで行いました。
　２名の会長立候補者は、それぞれ「毎月のあいさつ運動の実施」「時間を守る運動の実施」などの公約を挙げながら、カメラの前でどのような学校にしたいかについて演説し、児童生徒は各学級でその様子をテレビの画面で視聴しました。その後、遊戯室で順番に投票し、開票の様子と結果は各教室のテレビで確認しました。
　この選挙で新しい児童生徒会の会長と副会長が決定し、各学部で承認された副会長や書記とともに、それぞれの任命書を受け取りました。このような体験を通して選挙の仕組についての学びにもつながっていきます。