前日までの悪天候で予行練習ができず、十分に練習ができませんでしたが、当日は晴天に恵まれ、附属中学校との合同運動会が開催されました。児童生徒はたくさんの声援を受けながら、様々な競技に挑みました。附属中学校との合同競技「球（急）患だ、急げ！」「台風の目」「逃げるなボール」では、児童生徒が中学生と力を合わせて競技に取り組みました。特別支援学校の合同競技「ねらえターゲット」では、団ごとに一人ずつ走ってハードルを跳び越えたりボールやフライングディスクをゴールに投げ入れたりして競い合いました。「応援合戦」では、高等部生徒数名が参加し、中学生と一緒に見事な演技を披露しました。「特別支援対抗リレー」では、各団の選手が、心を一つにしてゴールまでバトンをつなぎました。爽やかな青空の下、同じ団の中学生と協力し合いながら、思い出に残る充実した運動会にすることができました。