実践事例・教材DB

伴って変わる二つの数量の関係について理解することができる

高等部

数量を予想しよう(授業者:金森 光紀)

2021年03月18日

単元の目標

・伴って変わる二つの数量の関係について理解することができる。(知識・技能)

・二つの数量の関係を表やグラフにまとめることができる。(知識・技能)

・表やグラフを使って、数量の予想を考えることができる。(思考力・判断力・表現力)

・どのように数量の予想をしたのか、自分なりの言葉で発表することができる。(思考力・判断力・表現力)

・二つの数量の関係から、将来に見通しをもつことができる良さに気付き、日常生活に生かそうとすることができる。(学びに向かう力)

 

プログラミング教育の目標

・ブロックを組み合わせてキャラクターを動かし、グラフに点を打つことができる。(知識・技能)

・ブロックに入る数字を考えることができる。(知識・技能)

・より簡潔なブロックの組み合わせを見つけることができる。(知識・技能)

・ブロックに入る数値から、グラフの増加量に着目することができる。(思考力・判断力・表現力)

・より効率の良いブロックの組み合わせを考えることができる。(思考力・判断力・表現力)

・コンピュータの良さに気付くことができる。(学びに向かう力)

・scratch(以降スクラッチと表記)でのグラフ作成を通して、日常生活に活用できることに気づき、活用しようとすることができる。(学びに向かう力)